耐震性能にこだわり、消防署や警察署など防災の拠点となる建物の基準である耐震等級3にすることは、万が一の大地震の際も家が家族を守ってくれる安心感があります。その耐震性能を保ち続けるためには家を支える柱や壁が、劣化しない・腐らない・シロアリの被害にあわないことが大切です。
三重県のナガシマスパーランドの木製コースター「ホワイトサイクロン」は、1994年から2017年まで20年以上、海にも近い環境の中雨風にさらされシロアリの被害もなく、ジェットコースターの大きな揺れにも耐え続けるものでした。新しく生まれ変わった木製コースターとスチールを組み合わせた「ハイブリッドコースター白鯨」でも、引続き使われている木材は、大阪のコシイプレザービング社が開発したもので、劣化せず・腐らず・シロアリの被害にもあわないようにと強化する材料を、日本の気候に順応した国産材に、圧力を加えて注入しています。
長く耐震性能を保つために、地震時に大きな力が加わる1階部分全体に、この木材「ハウスガードシステム」を採用しています。柱や筋交いだけでなく壁でも耐震性耐久性を上げるために、無機質系耐力面材の「モイスTM または タイガーEXハイパー」を壁面全体に採用しています。こちらも劣化せず・腐らず・シロアリの被害にもあわない素材です。
家を守る大切な部分に使用する、腐らない柱「ハウスガードシステム」のこだわりを動画にしています。ウェルネストホーム 創業者 早田氏が案内役として4本。それぞれ20分~30分御座います。長時間の動画となりますが、大切なご家族を守る家づくりの根幹部分のお話しです。実際に住まわれている方からも、
「この動画を見たことで、これだけこだわって私たちのことを考えてくれてくれていると思うと、安心ですね!」と言って頂き、ご縁あってこのページにたどり着いて頂いた方に、是非見て欲しい動画となります。