絶対に、冬凍えるような家には住みたくない。
夏涼しくて、冬の底冷えなんて考えなくていいくらいポカポカ。電気代という余分なお金がかからない家の秘密は” 断熱材 ” !そして最高の断熱材はセルロースファイバーらしい。
『西尾市 セルロースファイバー 注文住宅』
『安城市 セルロースファイバー 注文住宅』
『岡崎市 セルロースファイバー 注文住宅』と、建築予定地で、セルロースファイバーを使った家が建てられる工務店を調べていると、たまたま、このページに辿りついた。という方に向けて、記事を書きたいと思います。
西三河エリア中心にセルロースファイバーを使用した仕様で実績御座います。
西尾市、安城市、岡崎市、安城市、刈谷市、名古屋市、知立市、高浜市、碧南市、大府市、半田市、
蒲郡市、豊川市、豊橋市、みよし市、豊田市、日進市、長久手市、名古屋市緑区・名東区、幸田町、東浦町
その他県内エリア・三重県・岐阜県に関しても、協力会社と連携して設計・建築可能です。
セルロースファイバーの仕様について
壁の中に55kg/㎥の密度で、しっかり吹き込んでおります。建築中、セルロースファイバーを吹き込んだ部分を手で押してみると、しっかりとした弾力で押し戻される感触です。
また屋根裏にも30cm以上積もらせています。真夏の2階部分は通常、日中灼熱地獄で、夜も暑いままのため、寝苦しい夜を過ごされている方も多いと思います。セルロースファイバーを屋根裏の断熱材として使用することで、外からの影響を受けることはありません。
断熱材はしっかり隙間なく入れてあげるのが大事です。例えばダウンジャケットで腕の部分にダウンが入っていなければ、その部分は寒いと思いませんか?家も同じで、断熱材が入っていない部分は無断熱で冷えた状態です。セルロースファイバーは壁の中に吹き込んでいくことで、隙間なく断熱材入れることが出来る素材です。
しかしながら柱の部分は断熱材が無い状態です。外壁と内壁の間にある柱・梁(はり)などが熱を伝える現象を、熱橋(ねっきょう・ヒートブリッジ)と言い、この熱の伝わりやすい部分の対応が必要です。セルロースファイバーを採用されるなら、外側にも断熱材を覆ってあげるダブル断熱の対応をしてあげることが大事です。私たちは、内側の断熱材にセルロースファイバー、外側にネオマフォームという高性能な断熱材を使用した家づくりを行っています。
加えて隙間のない工夫をすることで、夏 涼しく、冬 温かい 足元が冷え込むことなく、末端冷え性で悩まれている奥様も快適に過ごせます。
セルロースファイバーは多機能断熱材
セルロースファイバー以上に断熱性能がいい断熱材は存在します。住宅の断熱材において、最高の断熱材がセルロースファイバーと言われているのは、多機能な断熱材だからでもあります。
1.高い断熱効果により、夏涼しく冬暖かい家を実現する。
2.湿気を吸い調湿してくれ快適な環境をキープできる
3.結露やカビを予防でき、柱を守り 家が腐ることを防ぐ。
4.シロアリやゴキブリなど害虫予防ができる。
5.高い防音性能で静かな家を実現できる。
6.高い防火性能で火事に強い。
7.石油系の素材をしていないので万が一の火事の際、有害なガスが出ない。
このようなメリットがセルロースファイバーにはあります。断熱性能に加えて長く住まう中で、多くの不快の元になることを防いでくれる素材が、セルロースファイバーです。