すっきり部屋が片付くたった2つの習慣

家づくりBLOG

整理収納アドバイザーの資格をもつ同僚と話していた時に、おお!と思った話題。

いつのまにか、ものが散乱していまう人(私です…) 必見です。

1.床にものをおかない。

2.置き場所を明確にする。

これだけです。

さて私のいつもの生活を振り返ってみると、すぐに床にものをおいてしまっています。置き場が決まってなくて床座の生活もあり、何の気なく雑誌を床に、荷物を床に…そしてついつい、そのままにしておきながら部屋を片付ける時に押入れに詰め込んでいたり…。

同僚に話すと、ダメだねと一喝。

お子さんのしつけで、小さい頃にこのことをしっかりしておくと、その後はいつもキレイに整頓するようになっているそうです。大人になってからだと、身についていない分、2つのことに気を付けることを心がけることが大切だと。

置き場所を明確にするポイントをもう少し詳しく教えてもらいました。

場所を決めていないから、適当に置いてしまって散らかる。
一つ一つのものに専用の場所を決めると片付けが簡単になる。
いつも探し物をしていることからも解放され、気持ちも楽になるはず。
家のものをパズルと見立てると、すべて定位置にあるのがパズルが完成した状態。
ここから数ピースを出したり入れたりするイメージ。
置き場所を決めたのに戻せない、という場合は収納の仕方に問題があるのかも。
よく使うものは取り出しやすい場所に。使いたい場所の近くに置き場所を決めると楽。
戻すことを後回しにしない。後でやろうは、いつやるの?

さっ心当たりある方は、一緒にトライしませんか!?

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